ZERO CARBON STEP NAGASAKI
こんにちは🌞
山田ひろし事務所です(!)
令和7年度1月23日(木)の活動報告です。
日本維新の会 元県議会議員(5期)山田ひろしが、出島メッセ長崎にて開催されました。
「令和6年度 ZERO CARBON STEP NAGASAKI」に参加させていただきました✨
日本・長崎県の新しい産業振興・水素社会の実現に向け、講演者の方々に質問した内容をまとめましたので、ご一読ください。
(star)(山田ひろしは、令和6年6月14日、長崎県とブラザー工業㈱間での、水素関連における連携協定の締結の協力をさせて頂いております(!!!))
・質問①
水素ポンプの(赤)に関して
水素利用を拡大するには、変更等を含めて検討すべきなのではないか。
・回答
当規定は、高圧ガスの種類を容易に判別できるようにするための重要な規定である。
しかし、水素利用が広がっていくことが想定されているため、今後の保安行政の参考とする。
・質問②
国の補助金審査は最終的に民間企業に委託されているが、公正・明確・スピード感のある審査に取り組むべきではないか。
・回答
審査・評価項目については公表し、外部審査委員会の結果等で公平・公正に審査を実施している。
・山田ひろしの見解
コロナ対策等の補助金審査等で実際の審査等の不備の相談も上がっている。
・質問③
省エネ補助金等の審査を実施する上で、国内企業(県内企業)を活用する申請者が有利となる審査項目を作り、国内(県内)企業や産業振興を育成すべきではないか。
・回答
日系企業は省エネ技術を有するため、結果として国内企業の育成につながると考えている
・山田ひろしの見解
結果としてではなく国民の血税を積極的に国内(県内)企業・産業育成に繋がる審査項目を作るべきである。
※次回は3月10日(月)「水に含まれると、発がん性が指摘されている有機フッ素化合物(PFAS)等」について配信します!
お楽しみに(wow)
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